

20代の方から「将来不安」といった
お問合せを、多くいただきます。
そこで今回は、、、
「お金に対する考え方」
について書いていきます。
社会人になって、別の会社に就職した友達と
飲みに行ったり、遊んだりする時、
必ず話題になるのが「給料と休み」についてだと思います。
「あれ、俺の会社、給料少ないなぁ」
「私の会社、休み少ない、ブラックかも」
このように感じたことはないですか?
もくじ
平均年収はどのくらい??
では、周りの友達はどれだけ稼いでいるか
平均年収をもとに考えてみましょう!
上の図は年代別の平均年収です。
(2021年のデータです)

私も363万円も貰ってませんでした。

平均年収はあくまで平均です。
この金額が将来手に入るとは限りません。
というのも、、、
この20代の年収分布図では、(2021年のデータです)
年収700万以上の人が0.9%と、
少数いることがわかります。
この人たちが平均を上げているため、
平均年収がみんなの稼いでいる
年収とは限りません。

となると参考になるのは、、、
平均値ではなく中央値です!
中央値を意識すると、
大多数の人は71.8%の
「400万円未満」に分布されるでしょう。
結果、「20代の大多数は年収300万円台」
ということがわかりました。
そもそも年収は手取り額じゃない。
平均年収は、手取り額ではありません。
つまり、年収が300万円だとしたら
手取り額はそれ以下になります。
手取り額は、「年金」や「健康保険」などが
総支給額から引かれた金額になります。
大体2割くらい引かれるイメージです。
式にするとこんな感じで、
おおよその手取り額というと、
年収300万円であれば、240万くらい。
年収400万円であれば、320万ほどですね。
ということは、20代の手取り額は、
240万〜320万くらいと考えられます。
過去の私のように、
バイクと車を買おうものなら
カツカツですね、、、
一生でどれくらい稼ぐのか
次に生涯年収についてです。(2021年のデータです)
こちらも年収ですので、0.8倍の数字をイメージしてください。
上の図は、(1枚目:2021年、2枚目:2018年)
地域別と学歴別の生涯年収です。
二つの表から、大雑把ですが、
学歴と就職先によって生涯年収は決まる。
ということがわかります。
就職先が関東になるだけで、
生涯年収が3000万円も変わり、
大学に出ているだけで、
4000万円も生涯年収が変わると
読み取ることもできます。
それだけ使えるお金が多いということは
人生の水準も少し変わるはずです。

そんな悔しい!!!
そう感じは、私は会社員をしながら副業を
始めることになったのですが、それは別の記事で。
支出は大きく分けて3種類

支出は3種類に分けられます。
- 消費
- 浪費
- 投資
この3つをどのように使い分けるかで
将来残る金額が変わってきます。
消費
消費は、生活するために絶対必要な支出です。
例えば、食費や家賃、水道代などです。
ここの金額を見直すことが、
一般的に「節約」と言われるものです。
私の場合、スマホの契約を
「au」から「UQ」に変えたことで、
月6,900円から月3,200円になりました!
年間44,400円も節約できています。
浪費
浪費は、娯楽に使うお金のことを指します。
ゲーム課金、バイク購入、飲み代、旅行代など
浪費はイメージしやすいと思います。
私の場合、バイク2台とスポーツカーを購入したのが
浪費に分類されます。
仕事するためのモチベーション作りと
捉えるのであれば、消費に入るかもしれませんが、
我慢をすれば節約でき、支出を抑えられます。
投資
投資はお金を増やすための支出です。
よく自己投資とも言われます。
株式や不動産投資などが、投資と考えられがちですが、
「本を買って勉強する」とか、
「英会話教室に通ってみる」とか
それらも投資になります。
勉強した結果、所得が増えるのであれば、
それは立派な投資です。
私の場合では、PCを買い替えたり、
ビジネス本を買ってみたりがそれに当たります。
考えてほしい。
突然ですが、、、
「毎月どのくらい貯金していますか?」
例えば、月に5万円貯金しているとします。
定年まで約40年貯め続けたとして、
貯金額は「2400万円」です。
老後資金の2000万円は確保できますが、
残りの「400万円」で、子育てなどの
ライフイベントを乗り越えなければなりません。
「あれ、お金足りない?」
あくまで、収入源が会社のみの場合です。
支出を見直して貯金額を増やせば、
将来の余裕は増えるかもしれません。
さらに、早いタイミングで自己投資することで
収入を増やし、給料の大半を貯金に回さずとも、
潤沢な資金を手に入れるという手段もあります。
直近の10年間、物価が上がり続け、給料が変わらない
日本において、収入源を増やすことは必須です。
裏付けるかのように、副業・兼業の解禁が
2018年の働き方改革によって起こりました。
消費や浪費から節約したお金を、「投資」に
変えていく習慣は20代のうちに身につけておきたい
今後の日本を生き抜くスキルとも言えます。
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